【ITFテニスマスターズ山梨ドロー発表】なんと3Rで有本尚紀プロと対戦?

大会情報

こんにちはベテランテニスのブログ管理人のフォアスラです。今ベテランの国内最高峰の大会が行われていることをご存じですか?

30才、40才、50才カテゴリーは4/26(土)からスタートで本日ドローが発表されました。先日50才カテゴリーの出場者を紹介した記事を上げましたので、併せてご覧ください。

なんと私フォアスラは初戦の2Rに勝利できれば、世界ランキング2位の有本尚紀プロと対戦できます。普段の大会ですと早々と強敵シードと当たりたくないですが、この山梨大会はレベルが高すぎるため、最強の人と対戦したいです。

全日本ベテラン優勝者がずらり出場する中でも、第1シードの世界ランキング2位有本尚紀プロと第2シードで23年全日本ベテランを圧倒的強さで優勝した選手が抜けています。

なんとか2Rを勝ち上がり、トップを肌で感じてみたいです。ベテラン頂上決戦の大会にぜひ注目ください。

ITF World Tennis Masters Tour

国際テニス連盟(ITF)が主催するワールドテニスマスターズツアー(2022年8月にシニアツアーから改称)は世界6大陸の70ヵ国以上で年間500大会以上開催されており、MT1000(エリートプレーヤーを対象)からMT100(レクリエーションレベルを対象)までのグレードに分けられている。

30歳以上から5歳刻みで90歳以上までとなり、3人以上のエントリーがあった種目(男女シングルス、男女ダブルス、ミックスダブルス)が実施

下記が現在世界で行われているマスターズ大会で、山梨は最高峰グレードのMT1000

50才カテゴリー世界ランキング

有本尚紀プロは世界ランキングシングルス2位(最高1位)ダブルス1位です。

昨年45才カテゴリーのみ東京で世界選手権が行われました。日本人はベスト8に進出できなかったため、世界トップとの差は大きいです。その中で有本尚紀プロは2位

SENKO CUP MT1000 Yamanashi MS50 DRAW

第1シードと第2シードの頂上決戦が見ものです。その他にもシード選手はもちろん強いですが、ノーシードでも現ベテランランキング1位選手や一般の全日本優勝経験者もエントリー。

その他、ダブルスと混合ダブルスもあります。ダブルスはもう一つ下のカテゴリーにも二つエントリーできます。

まとめ

  • ITFテニスマスターズ山梨ドロー発表。なんと2Rを勝ち上がれば、3Rで有本尚紀プロと対戦できる
  • ITF World Tennis Masters Tour最上位グレードのMT1000の大会。出場選手もおそらく、全日本ベテランよりレベルが高い

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