こんにちはベテランテニスのブログ管理人のフォアスラです。同じ年齢カテゴリーの上位ランカーとテニスしたことありますでしょうか?
今年は、ランキング3位、6位、9位、10位、14位、15位、19位、21位、23位の上位ランカーと対戦する機会に恵まれました
勝負所が強いのはもちろん、基本的なストローク圧がすごいのが特徴
今年最後の大会はITF山梨MT400、初戦は初対戦の今年からベテラン参戦の選手
少し早めに会場にいたら、ランキング2位のレジェンドストローカーからプラクティスを誘われました
こんな機会は少ないと、プラクティスで動画撮影
練習とはいえ、ストローク力がやはり、上位ランカーよりさらに上。決勝まで勝ち上がれば対戦できるので、頑張りたいです
本日はITF山梨MT400の大会紹介、ランキング2位レジェンドとのプラクティス、2Rを解説します。早速YouTube投稿しましたのでご覧ください
ITF山梨MT400
- MT400はベテランEグレード相当、ただし優勝は2倍の800ポイントのビッグポイント
- 国際基準のためITFはクレーコートが多く、山梨はクレー
- コート整備が丁寧で、軽い雨でも順延になることがある
- 日中は各種飲み物、ケータリングが準備され、昼食も準備
- 水、バナナも準備されているので試合前に購入持ち込みする必要がない
- プレイヤーズパーティーが数日に1回あり、かなり良い食事をビッフェ形式でとれる

ランキング2位レジェンド選手とのプラクティス
- 現在ランキング2位、少し前までランキング1位
- 今年は優勝選手に負け全日本ベテランはベスト8。過去全日本優勝経験あり
- 強力で超安定フォアハンドストローク
非常に貴重な経験だったので、プラクティスにも関わらず、動画撮影。
ITF山梨MT400初戦の2R
クレーコートはイレギラーが多いです。ストローカーでもバウンドに慣れるのに少し時間がかかります
フォアスライスでもイレギラーするので、まずスライス主体で対応。
相手はフォアハンドストロークが得意で、バックはスライス。バックを攻めて前に詰める。フォア側にもアプローチしていると、先にストロークミスをしてくれていました
ゲームカウント4-0、40-0まで行きましたが、ここでフォルトボールかと思ったリターンが入りペースが変わります。
追いつかれそうになり、何とか6-4で1stセットを奪取
2ndセットはより慎重に対応し、競りながらも、要所をポイントにし、6-0で2ndセットもとり勝利

まとめ
- 今年最後の大会、ITF山梨MT400のプラクティスでランキング2位のレジェンドと練習。フォアハンドの重さはさすが、今年一番重い。決勝まで進出して対戦したい
- 初戦は今年からベテラン大会に参戦した選手。クレーコートにイレギラーに慣れずに4-0まで行くが、そこから競られ、スコア以上に厳しい試合だった



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