こんにちは、ベテランテニスのブログ管理人のフォアスラです。ITFMT200はベテランFグレード相当の大会であることご存じですか?
ITFポイントが倍になりますので、MT200で優勝すればFグレード扱いで400ポイントのビッグポイント
前日にITF兵庫ダブルスのペアを2時間超の激戦を制し決勝進出。決勝の相手は50才混合世界12位の世代最強バコラー
バコラーとフォアスラは相性は良いですが、40-40をことごとく奪われリードされます。
しかし、戦い方は悪くないので、速さに慣れ、カウンターをはじかれないように合わせていきます
6-4、6-2で26年ベテラン大会初優勝。本日はITF大阪MT200決勝を解説します。全日本ベテラン本戦入りを狙っているので、少しでもポイントを伸ばしたいところです
ITFMT200とベテランFグレードのベテランポイント
ITFはトーナメントになると、8ドロー、16ドロー、32ドロー、それ以上でもポイントは同じです
ベテランFグレードにかかわらず、ドロー規模に応じてポイントが変わります。Fグレードは16ドロー以下が多いですが、32ドローの優勝でも326ポイント
ITFの400ポイントはFグレード大会より高いポイントなので、E、FグレードはITFMT400、MT200での上位進出が有利
| ITFMT200 | Fグレード32ドロー | Fグレード16ドロー | Fグレード8ドロー | |
| 優勝 | 400 | 326 | 286 | 251 |
| 準優勝 | 280 | 227 | 199 | 175 |
| ベスト4 | 180 | 159 | 139 | 122 |
| ベスト8 | 120 | 110 | 96 |
ITF大阪MT200決勝相手
- ITF混合世界12位でITF大会を中心に参戦
- 世代最強クラスのバコラー、ストロークの破壊力は抜群です
- バックハンドはスライス主体でフォアと反対に丁寧
- 過去2回対戦で2勝

ITF大阪MT200決勝
世代最強のフォアストロークをもつバコラーなので、甘い球はエースが決まり、相手ペースになっていきます
バック側にボールを集め、フォアスライスは浮かないように滑らすか、サイドに振って十分な態勢でフォアハンドを打たせないようにします
エースも多いがミスも多いため、そのミスを期待したくなります。しかし、そのプレーは積極性がなくなり、相手に主導権を握られる恐れがあります
バックにはっきりフォアスライスのアプローチをし、すかさずボレー勝負。序盤はこちらのペースで進みました
しかし、40-40で取り切れません。甘い球は相手のフォアが乗ってくるので、より厳しい意識
3-4とリードされるが、やっているプレーは悪くなかったので、消極的にならず再逆転し、6-4でセット奪取
2ndセットはいきなりリターンを打ち込まれます。この試合で一番劣勢状況になりましたが、序盤なので立て直そうと切り替えます
しかし、10-40の3ポイントを取り切れず、ゲーム0-2
相手の強烈フォアが強いので、いつもよりカウンターを合わせに行きます。それでも相手の威力が強いので、こちらもボールも威力を活かせます
2-2の40-40でこの日初めて40-40を取ることができ、試合の流れが加速
その後、流れを渡さず、6-2で取り切り、ITFMT200初優勝
まとめ
- ITF大阪MT200の50才決勝の相手はITF混合世界12位の最強バコラー。フォアスライスが甘くならないよう配球し、主導権を渡さずITF初優勝
- ITFMT200はFグレード相当ですが、優勝は400ポイントのビッグポイント。全日本へのベテランポイントが3371まで伸ばせ、もう少しで本戦ストレート圏内


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