こんにちはベテランテニスのブログ管理人のフォアスラです。最も高いレベルのベテラン大会に出場するにはどうしたらよいでしょうか?
もちろんベテランポイントを獲得し全日本ベテランに出場できることです。ポイントがない場合は、関西オープンベテランにエントリー
先日終了しました関東オープンベテランと同じBグレードの大会。6会場で行われるためウエイティング(待機)がありません。
関西オープンベテランは関東勢を含む全国の上位ランカーが多く参加するため、全日本ベテランに次ぐ実質ナンバー2のハイレベル大会です。
本日は関西オープンベテランを紹介します。
関西オープンベテラン
- Bグレード
- 50才~75才カテゴリーはなんとシングルス128ドロー。ダブルスも32ドローが中心
- 3セット(ダブルスはファイナル10ポイントタイブレーク)
- 今年度はDグレード以上の大会で重なっている日程がないので参加者が多い
会場

いつもは神戸しあわせの村が中心ですが、今年は6会場分散開催

シード順位と5月発表のランキング
シード順位 | 45才カテゴリー | 50才カテゴリー | 55才カテゴリー | 60才カテゴリー |
第1シード | 1位 | 2位 | 1位 | 1位 |
第2シード | 4位 | 4位 | 5位 | 8位 |
第3シード | 7位 | 10位 | 6位 | 3位 |
第4シード | 9位 | 22位 | 8位 | 13位 |
第5シード | 11位 | 16位 | 7位 | 9位 |
第6シード | 14位 | 17位 | 10位 | 17位 |
第7シード | 16位 | 18位 | 18位 | 20位 |
第8シード | 17位 | 24位 | 22位 | 31位 |
どの年齢カテゴリーもランキングトップ10の選手がずらりエントリー。128ドローでもシードは16シードまで。
つまり、ノーシードでも強豪だらけのため1回戦からハイレベルな試合。まさにベテランナンバー2の大会。
50才カテゴリーの注目選手
- 第1シード:昨年の全日本ベテランチャンピオンで過去も何度も優勝。優勝候補筆頭だが、初戦から今年の九州毎日準優勝者と対戦か?
- ノーシードながら大阪毎日、関西ハードコートベテラン優勝で、関西3冠をねらうカミワザテニスのYouTubeでも有名な選手。
- ダブルス第1シードで今回めずらしくシングルスにも登場の千葉テニスコーチ。ノーシードながらどこまで勝ち上がるか?実は22年全日本ベテランダブルス1Rで対戦しました。
- いつもお世話になってる大阪4ゲーム先取シングルス練習会の幹事。関西オープンベテラン初参戦。相手は正攻法の全日本予選経験者。
- 全日本予選ランキング40位前後のボーダー選手がぞろり。この中で誰が抜けるのか?

まとめ
- Bグレードの関西オープンテニス(ベテラン)が5/31より開幕
- 各年齢カテゴリーのランキング1位やトップ10の人が多数出場。128ドローが中止のため、実質ベテランナンバー2の大会
- 私フォアスラは関西オープンをスキップ。6月は北海道毎日に出場
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