こんにちは、ベテランテニスのブログ管理人のフォアスラです。ミラノオリンピックの日本人選手の活躍はすごいですね
20日時点で、金メダル5、銀メダル7、銅メダル12個で、国別ランキング堂々の10位。国力を表しやすいメダル数ではノルウェー、アメリカ、イタリアに次ぐ4位とすばらしい成績
スノーボードやフィギアスケートなど複数の日本人が表彰台にいるのは誇らしいです
世界の人口に比べ、若者人口の減っている日本がなぜこのような成績を出せるのでしょうか?
以前、サッカー協会や女子ゴルフなどミラノオリンピック以外でも日本人選手の活躍が増えてきていると記載しました
おそらく、スポーツ科学の発展と適応、選手育成環境が良くなった地力の結果と思われます
本日はミラノオリンピックの経過から、スポーツ、テニス、ベテランテニスに関して記載します。独断と偏見もありますがご参考ください

ミラノオリンピック活躍選手の特徴
- 世界選手権やワールドカップで実績があり、優勝や表彰台を狙える位置にいる
- 日本で成績を上げているより、海外トップ大会に遠征をしており、もまれている
- スノーボード、モーグル、フィギアスケート、ジャンプなど日本人で複数のトップ選手がいるため、スポンサー、遠征、協会支援など選手が実力をつける環境が整っていやすい
- 一瞬の差や天候も含めた状況に左右されやすい環境にも関わらず、やはり力のある人が上位に
- 集中をピークにもってきているが、普段の延長でパフォーマンスできている
- 冬季競技だからでもあるが、部活の延長ではなく、クラブチームなど少年少女期からの育成
- 綿密な採点ルールなどから、プログラム戦略、科学的データトレーニング

やや残念だったこと
- オリンピックならでは団体競技も多く、スケジュール調整が難しい。フィギアスケートのアメリカのマリリン選手は団体戦の疲労も影響したのではないかと思われる
- 鍵山選手が団体ショートのみとしたことは正解と思われる
- リク・リュウもペアショートは団体戦の疲労が影響していたと思われるが、地力の差で逆転優勝
- 坂本選手も何度も集中しなければならず、フリーのコンビネーションジャンプは残念でした
- 日本国内予選で素晴らしい勝ち上がりで代表となったフォルティウスは残念でした。一発勝負ではないので、流れがつかめなかったとはいえ、実力が反映された結果だったと思います。改めて、ロコソラーレの勝負力、本番への対応力が素晴らしいと思いました
- 国内代表戦が熾烈な分、海外遠征の経験が不足していたのが残念

テニス界に思うこと

ベテランテニスへの応用
- オリンピックのように一発勝負でなく、あくまで地力を上げることが必要
- 全日本ベテランが一番大切な試合のため、トップ選手もピーキング。それでも、たまたまの勝利ではあまり意味がなく、納得できるプロセス、結果が大切
- 同じ強い選手でも、タイプがあり、相性もある。得意パターンもあれば、弱点を突かれる場合も。これらも含め、安定したパフォーマンスを出せる地力が必要
- オリンピック同様に地力のある人が結果を出すとは限らない。技術、戦略、コンディション、メンタルをバランスよく上げていきたい
- 地力は常にフィードバックされる。日々の練習、大会で安定したパフォーマンスを出すように、生活習慣を整える必要がある
まとめ
- ミラノオリンピックでの日本人選手活躍がすばらしい。結果を出している選手の競技にはやや偏りはあるが、地力があり、世界大会の経験も豊富。
- テニスもすそ野が広く決してマイナースポーツではないが、他のスポーツに比べ世界での活躍が劣る。ITFの国内大会やIMGなど海外育成支援など、協会やスポンサーの支援環境が整ってほしい


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