競技としてもコミュニティーとしても【テニスは生涯スポーツ】に最適!

テニス観

こんにちはベテランテニスのブログ管理人のフォアスラです。テニスをするとき、いつも何人でしますか

私フォアスラはシングルス練習会では面数✖2に少し多いくらいの人数で、ダブルスでは6名前後ですることが多いです。

あまり待ち時間が多くない程度の人数でできるのが心地いいですね。テニスは2人でシングルスの練習ができますし、4人いればダブルスができます。

同じレベルが最も練習になり、面白いですが、少しレベル差があっても十分楽しめます。ですので、男女でも良いですし、高齢者から子供まで幅広い年齢が一緒に楽しめます。

テニスは競技志向はもちろん、コミュニティーに参加し仲間とワイワイ楽しめる、生涯スポーツとしての魅力もあります。ウエルビーイングの参考になれば幸いです。

テニスが社会人スポーツとして優れているところ

  • 2人でシングルス練習ができる
  • 4名集まればダブルスができる
  • 男女でもできる
  • 子供から高齢者まで幅広い世代一緒にできる
  • 同じレベルで集まった方が練習になりやすいが、ある程度の実力差でも楽しめる
  • やや手続きが面倒な部分もあるが、安価で比較的予約しやすい

個人スポーツであり、ダブルスをしている人の方が多いのでペアスポーツ。比較的人数時間場所自由があるため参加しやすくコミュニケーションがとりやすいです。

テニスベヤテニスオフを利用すれば、知らない人の中でも気楽に参加できます。初心者ですとテニススクールも利用しやすく、上級者でもテニススクールを利用している人も多いです。

野球やサッカーのように広大な場所や大人数集める必要がないので、社会人スポーツとして最も適していると思います。

多様な目的にかなう

  • JOPを回る、実業団に入るなどで、現役続行
  • 35才以上はベテランJOPITFマスターズで全国、世界の大会に参加できる
  • 市町村主催の大会、壮年大会が盛ん
  • 地域の団体戦(都道府県リーグ、市町村リーグ戦)など
  • 海外赴任拠点でも盛ん。中でも上海の日本人テニスコミュニティーは最高
  • 全国遠征では小旅行を兼ねる。日帰り圏内のみの参戦ならば安く参戦できる

それぞれの年齢地域ライフスタイルレベルに応じてテニスの楽しみ方があります。

個人としてテニス技術の向上や、目標設定や自己実現もできますし、コミュニケーションしやすいスポーツなので、仲間とワイワイしたり、コミュニティー参加も楽しいです。

生涯スポーツとしてのテニス

  • 学生スポーツとしても盛ん。かつてほどではないが現在もサークル、体育会あり
  • 社会人として隙間時間に運動しやすい。
  • 仕事や家庭がメインとなり、一度テニスを離れても、比較的復帰しやすい
  • 上記のように多様な目的に合う
  • 人的資本(スキルや目標設定・達成)、社会資本(コミュニティー、関係性、信用)の形勢に役立つ、人によっては金融資本も。

ウエルビーイングには、時間資本人的資本社会資本金融資本に活かすことが重要とされています。テニスはこれを体現しやすい。

まとめ

  • テニスは2人でも大勢でも、男女でも、高齢者から子供まで幅広い年齢が一緒に楽しめる稀なスポーツ
  • ベテランになってもベテランJOPを中心に競技志向も可能で、市町村大会も充実。仲間とワイワイできるコミュニティー重視にも適しているスポーツ
  • 人それぞれ、人生の時期に応じて、柔軟に取り組める生涯スポーツで、人的資本(スキルや目標設定・達成)、社会資本(コミュニティー、関係性、信用)の形勢に役立つ

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