初参戦の【関東オープン2R】左利き強烈ハードヒッターの長所を消す

B試合

こんにちは、フォアスラです。

関東オープンをご存じでしょうか?
ベテランテニスでは、全日本ベテランに次ぐグレードを誇るハイレベル大会です。

毎年、関西ハードDグレード四国選手権Cグレードと日程が重なっていたため参加していませんでしたが、今年は関東オープンを優先して参戦しました。

128ドローという大規模大会のため、ベスト8に入るまで3勝が必要。
その初戦となる2Rの相手は、地元でも上手いと評判の左利き強烈ハードヒッターでした。

リターンでは極端にフォア側で構えており、フォアハンドへの強い自信が感じられます。

初対戦ということもあり、こちらのフォアスライスライジングバックにはまだ慣れていない状況。
相手に気持ちよく強打させないよう、テンポやポイントの取り方をずらしながら試合を進めました。

その結果、6-2、6-1で勝利。

本日は関東オープン2Rを解説します。
初対戦の相手に対して、どう組み立てていくかの参考になれば嬉しいです。

対戦相手

  • 左利きの強烈ハードヒッター
  • 私フォアスラは知りませんでしたが、関東のベテラン選手は特徴を知っていました
  • 関東オープンなど地元に近い大会のみ参加
  • フラット系のストロークで、極端にフォアでリターンを構える
  • サーブ&ボレー、ネットプレーも時々する

1stセット

試合前の練習から、相手の強烈なフォアハンドが飛んできます。
まずは、このフォアを相手のペースで打たせないことを意識して試合に入りました。

バックハンドはスライス主体で、派手な反撃は少ないものの非常に堅実
一方で、あれだけフォアハンドに自信があるタイプなので、ネットプレーはそれほど多くないと想定しました。

ハードヒッターは、ミスを恐れずリターンからしっかり振ってくることが多いです。

こちらも安易に入れにいかず、サーブのコースや球種を変えながらフリーポイントを狙います。
さらに、強烈なリターンでも正面に来れば、カウンター気味にコースへ返球し、相手に気持ちよくハードヒットさせないよう配球しました。

リターンゲームでは、特にフォアスライスリターンが浮かないことを意識。
もし相手が3球目で積極的に来ない場合は、こちらから早めに仕掛け、主導権を握りにいきます。

この流れがうまくはまり、序盤から3-0とリードできました。

もちろん、相手の得意なフォア側にも挑戦しなければいけません。
厳しいスライスアプローチでフォアへ攻め込みますが、そこはさすが得意ショット。きれいなパッシングで抜かれる場面もありました。

それでも、全体的には相手のペースを抑えながら試合を進め、6-2で1stセットを先取しました。

2ndセット

実力者相手に1stセットをロースコアで取った後は、2ndセットの入り方が非常に難しくなります。

特にニューボールになると、丁寧に返しすぎたボールは簡単に弾かれてしまう
そのため、リターンからしっかり押し返していきましたが、序盤は少しミスも出てしまいます。

先にリードされますが、このゲームを40-40から取り切れたことが大きかったです。
流れを渡さずに済みました。

続くサービスゲームでは、1stサーブをしっかり振り切り、主導権を握ります。
比較的スムーズにキープでき、こちらのリズムを維持できました。

相手も、サーブ&ボレーや3球目からのアプローチなど、積極的に前へ出てきます。
しかし、落ち着いてパッシングし、簡単には流れを渡しません。

サービスゲームでは、相手が極端にフォア寄りで構えていたため、バックへのスライスサーブを中心に配球。
さらに、センターへの速いスライスサーブでエースも取ることができました。

結局、2ndセットも常にリードを保ったまま進め、6-1で勝利。

今回は、相手が慣れる前にこちらから先に仕掛け、戦術やコースを積極的に試せたことが良かったです。

少し出来すぎな部分もありましたが、この勢いで何とかベスト8以上を目指して勝ち上がりたいですね。

まとめ

  • 関東オープンに初参戦。2Rの相手は左利きの強烈ハードヒッターでしたが、6-2、6-1とほぼ完璧な配球戦術で勝利
  • 慣れられる前に先に先に仕掛けることで、よりショットの効果が高まるので、今後も実戦していきたいです

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