こんにちは、フォアスラです
年間で最も大切な試合は何でしょうか?多くのベテランテニス選手と同様に私フォアスラも全日本ベテラン選手権になります
この大会に出場するために、年間ベテランポイントを取得し、技術、戦術、メンタル、コンディションを整えて大会に臨みます
26年全日本ベテラン50才シングルスでギリギリ24番目だったため、本戦ストレートイン。対戦相手はQで前日の予選勝者、抽選によるドローインとなります
過去2度北信越ベテランで対戦した、スライサーと対戦が決まりました。戦い方が上手い選手なので主導権を握ろうと積極的に取り組み6-2、6-3の勝利でベスト16に進出
2Rは過去複数回全日本ベテラン選手権を優勝している実力者。もちろん格上の強い選手ですが、過去3度の対戦は接戦に持ち込めているので、戦えると信じて臨みます
通常の大会と全日本では舞台が違うので、相手の調整や意気込みがMAXなので、当然上手くはいきませんが、3-6、5-7と一時2ndセット5-3アップまでリードできました
新しい景色のベスト8は遠いですが、いつか乗り越えたいと思います
本日は全日本ベテランシングルスを解説します。これがゴールではなく、また新たな挑戦の中間地点。まだまだ旅は続きます
全日本ベテラン50才シングルス予選
- 24番目の最後の本戦ストレートイン枠に入れた
- 最も大切な初戦の相手はQ、つまり予選勝者
- 前日は予選。棄権は誰もいなくサインインした選手で抽選。上位8名の予選シードと下位8名の予選選手がエクセルのボタンで対戦相手がすべて決まります
- どの相手も難しいですが、お互いチャンスがあります。予選第六シードの選手は東京毎日優勝の実力者で、今回初めてプレーを見ましたが、実力が一つ抜けていると思われていたので、できれば当たりたくないと思っていました。しかし、その相手がまさかの予選敗退。勝者は本戦でも1勝する大活躍でした
- 予選出場者とは半分ぐらいの人と対戦経験があります。勝敗も互角が多く、僅差
- 勝敗も接戦が多いですが、やはり全日本本番。強い方が勝っているというイメージです
- 予選の勝敗が決まった午後に、本戦ドロー抽選とラッキールーザー順位を決める抽選があります。ここでも毎年ドラマがあり、本戦のかなり強い選手との組み合わせから、本戦ギリギリの人との対戦、こちらの方が差があります。
- 2年連続で北信越ベテランで対戦したスライサーとの対戦に決まりました。予選勝ち上がり選手は皆上手なので、誰とやりたいとのことはなく、当たった人と堂々と戦いたいとの気持ちでした
- 通常ラッキールーザーはあまり発動されませんが、今年の50才シングルスは本戦インの選手が前日のOPから棄権となりましたので、1名エントリーできます。予選順位でもなく、予選の接戦度合いでもなく、予選敗退者の抽選順位となりました。この選手は予選で力を出せずに残念だったところ、復活。全日本優勝経験者のレジェンドにあわやの爪痕を残しました

50才シングルス1R
- 三巡目の試合でNB12:00、試合開始は2時を越えていました
- 2番コートは良く滑るオムニで私フォアスラの得意なコート。しかし、相手もスライサーなのでお互い有利
- バックスライスは深く正確で滑ってくるのでつなぎ合いは不利。早めに仕掛けたいですが、甘いボールもなかなかきません。少し短いボールには多少強引でも、フォアかバックに厳しいアプローチを仕掛け積極的にボレーに出ます
- ミスも出ますが、ボレーエースやエース気味のフォースドエラーを取れる形がとれました
- ここ最近、ネットの形ができても、フィニッシュのボレー精度や悪かったり、前に詰め切れずにローボレー対処になることが多かったですが、ボレーの形までは良かったです
- 全日本ベテランはデュースありなので、競ったゲームでもなかなか決まらないことがあります。アプローチボレーで崩し、最後のフィニッシュボレーを何度もミスをしましたが、積極的な攻めはできていたため、主導権は取れていました
- 1st6-2、2ndも同じペースでゲームが進みます。3-3まで並走しますが、ボレーの精度が徐々に上がり、決めることが多くなります
- 一つ一つのポイントに集中し、変なプレッシャーや焦りもなく、通常状態のプレーを冷静に熱くでき、勝ち切ることができました

50才シングルス2R
- 相手は全日本ベテラン選手権を複数回優勝しているストローカー
- しかし、今年3月のITF沖縄決勝では6-7、6-7まで迫るいい試合ができています
- 前の試合の2ndセットが3-2となったので、ウオーミングアップ開始。しかし、意外と早く終わり、すでに相手がコートに入っていました。慌てて録画準備をしますが三脚が安定せず倒れたり、靴の履き替えなどバタバタしてしまいました
- その影響もあったのか、スタートが悪く0-3のビハインドから始まります
- 相手は強力なフォアハンドストローカー、バックも正確なので、左右の動きには強いです。なるべく四隅を使う展開にしようとしますが、フォアの威力が強く、アプローチすらできない状態
- ようやくドロップショットが決まり、前後の動きを入れることができました。そこから、アプローチボレーの展開も徐々にできるようになりますが、劣勢の展開で1stセットを3-6で落とします
- ストローク圧力はありますが、時々自分の配球パターンの展開にもなり、2ndセットは互角で進みます
- サーブ&ボレーやサーブで崩して、3球目攻撃のパターンも作れ、3-3まで一進一退の展開
- そこから2ゲームを連取し、5-3サービスゲームのチャンスが来ました
- しかし、ここから相手の集中力が増し、ラブゲーム連続で追いつかれます
- 5-5でいったん競る状況まで行きましたが、力尽き5-7で2ndも取られ敗退
まだ見ぬ景色
- 全日本ベスト8とはランキング1桁の全日本シードを倒すことでもあり、非常に高い目標
- 4連連続ベスト16は立派な成績。1年目、2年目は怪我が悪化し棄権、昨年はシード選手に途中まで互角の戦いができ自信になりました
- そういう意味では今年が一番現実味を持った対戦、もちろん高い壁ではありますが、チャンスはあると感じています
- 私フォアスラより実力のある選手が1回戦負けや予選敗退をしている最高峰の大会。本戦出場やベスト16も十分な目標であり結果です。
- ここ数年の経験を積み上げ、ベスト8になってもおかしくない、そこくらい行くとなるくらの地力をつけ、再び挑戦したいです

まとめ
- 全日本ベテランシングルスは1Rを予選勝ち上がりのスライサーに6-2、6-3で勝利。2Rは全日本ベテラン複数回優勝経験のあるストローカーに3-6、5-7の負けで4年連続ベスト16
- 年間で最も大切に集中して迎える大会ではあるが、あくまで中間点。この先も長く続くテニス人生を豊かにする目標でもあり、成長のツールとして活かしたい

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