こんにちは、フォアスラです。
格上選手への対策は、どのようにしていますか?
私フォアスラは、もちろんベテラン大会の実戦経験を重視していますが、それに加えて若手とのシングルスマッチ練習も取り入れています。
大会を勝ち上がると、必ず上位選手との対戦があります。
タイプはさまざまですが、多くの選手に共通しているのは、ストロークの球威とプレッシャーです。
この強いボールに慣れるためにも、若手との練習は非常に効果的。
ベテラン上位選手は、球威だけでなく正確性や展開力もありますが、まずは強打に押し負けないことが重要になります。
守るだけではなく、押し返す。
厳しい展開の中でも、自分から攻撃へ転じる感覚を養うことで、実戦で戦える形を作っていきます。
本日は、若手とのシングルスマッチ練習を解説します。
生きた速いボールの中で実戦経験を積み重ね、技術と対応力を高めていきたいと思います。
初対戦の20代
初対戦では、フォアスライスへの対応に戸惑う選手が多いです。
練習を見ると、フォア・バックともにきれいなストローク。
特に真ん中付近のボールでも回り込んでいたので、おそらくフォアハンドが最大の武器と感じました。
そこで序盤から、サーブ後すぐにスライスで仕掛け、早めに前へ。
ボレー勝負へ持ち込む形を徹底します。
きれいなストローク主体の相手は、時間を奪われるとミスが増えやすい。
フォアスライスでリズムを崩し、攻撃のタイミングをずらしていきました。
立ち上がりはその形が機能し、あっさりゲームを先取。
しかし、徐々に相手も慣れてきて、強打が入り始めます。
若手は、ベテラン上位選手ほど配球の正確性はなくても、球威とスピードがあります。
サイドへ振っても追いつき、強引に押し返してくる展開になりました。
2-2まで並ばれますが、そこからさらに前への圧力を強化。
相手に得意な形を作らせず、主導権を握ったまま勝ち切ることができました。
やはり格上や若手相手では、相手の得意ショットを封じ、自分の展開に持ち込むことが重要ですね。
市民大会連続王者
この対戦相手は、練習会の中でもトップクラスの実力者。
市民大会でも連続優勝しており、勝率も非常に高い選手です。
私フォアスラは、意外にも相性が良く、これまでほぼ互角。
4ゲーム先取のマッチ練習でも、ファイナルゲームまでもつれることがほとんどです。
お互い手の内はわかっています。
だからこそ守りに入らず、先に仕掛けることが重要になります。
最近は体のキレが良く、バックハンドの腰の回転が安定。
フォアスライスも、単に滑らせるだけでなく、横へ逃げるスライスや、サイドへ切れていくショートスライスも混ぜながら展開していきます。
序盤はその形が機能し、3-1とリード。
しかし後半、王者の強打が徐々に火を吹き始めます。
今回も予想通りファイナルゲームへ。
それでも、新しく使用しているバボラ・アエロに変えてからサーブのキレが向上しており、最後は1stサーブで主導権を握ることができました。
このゲームも積極的に攻め切り、勝利。
この相手は、直近のマスターズ予選で50才ランキング5位の鉄壁プレーヤーを破っている実力者。
非常に自信になる内容でした。
地獄のシコラー軍団
こちらも初対戦。
“地獄のシコラー”さんと、普段から練習している軍団メンバーとのマッチです。
一見すると、フォームは決して派手でも綺麗でもありません。
しかし、ラリーの中で突然速いボールや角度のあるショットを打ち込んできます。
さらに、つなぐ展開ではさすがシコラー軍団。
非常に粘り強く、簡単にはミスをしてくれません。
私フォアスラと同世代ですが、フットワークも良く、守備範囲が広い。
序盤はフォアスライスでリズムを崩し、3-0までリードしました。
しかし、そこから相手の勢いが上がってきます。
こちらが少し守備的になると、一気に攻撃へ転じてくる。
ただ守るだけではなく、チャンスではしっかり攻め切ってくるタイプでした。
最終的には4-2で勝利。
ただ、内容的にはかなり競っており、次回対戦はさらに難しい試合になりそうです。
まとめ
- ベテラン上位と対戦すると球威のあるストロークに困惑します。若手上級者との対戦はその球威対策にはもってこい。50才5位に勝った人、20代強打と対戦し勝利
- 若手はベテラン上位者より足が速いので、最後まで決め切るショットをする練習にもなる
- 正確性はベテラン上位者の方が上のため、ミス待ちにならず、押し返す練習で実戦に備える

コメント