伊藤あおいプロ、4度のマッチポイント握るもウインブルドン1R敗退

テニスニュース

こんにちは、フォアスラです

フォアスライスの伊藤あおいプロのウインブルドン1R残念でしたね

67位のヤストレムスカ選手に6-7(1), 6-4, 5-7の激闘の末に敗れ初戦敗退。4本のマッチポイントを活かすことができませんでした

ウインブルドンの天然芝とスライスの相性は抜群です。しかし、天然芝は意外にイレギュラーが多く、軸足が決まりにくく、威力はあるが、フォアスライスが入りにくいです

これは試合前のインタビューでも言っていましたが、毎年唯一の天然芝大会であるグラスコート選手権に出場しているので理解できます

本日は伊藤あおいプロのウインブルドン1Rを解説します。また、WTA二桁やトップ10の選手に勝つ姿を見たいですね

伊藤あおいプロ

  • フォアスライスを実戦で攻撃的に使うプロ
  • バックはライジングで相手の威力を活かす攻撃的ショット
  • ボレー、ドロップショットも得意で組み立ても特徴
  • フォアハンドはショートクロス、ムーンボールも扱い多彩
  • 読みが良く、ヤマをはる動きがあり、全てのボールを最後まで追いかけるタイプではない
  • 非力でフィジカルはプロの中で弱く、筋トレはしないみたいです
  • 昨年7月のWTA1000モントリオールでランキング9位のパオリーニから大金星
  • その後腰の疲労骨折で半年ほど休養、徐々に復帰中
  • 今年4月の岐阜カンガルーカップで生で見ました

伊藤あおいプロのウインブルドン

  • 4大大会で最も歴史と伝統がある
  • 天然芝でボールが滑るのでスライスが攻撃も守備も有利
  • 天然芝はイレギュラーが多く軸足が決まりにくい
  • プロテクトランキング(スペシャルランキング)を使用して本戦に出場
  • 1回戦で1700万、2回戦2700万の賞金
  • 昨年初出場で惜しくも1回戦敗退

最近の伊藤あおいプロの成績

4月の岐阜カンガルーカップを生で観戦。フォアスライスは研究されているのか、上手く対処されそれほど使わず、ムーンボールやショートクロスを多用。随所に良いプレーをするも逆転負け

天然芝の大会出場するも、最近はあまり勝てていなかった

ウインブルドン1回戦

さすが本番に強く、格上の67位のヤストレムスカ選手に得意の緩急をつけて先にブレークに成功。しかし、強打を崩しきれず、タイブレークまでいくも1-1から6ポイントを連取されセットを落とします

2ndセットは上手く相手のリズムを崩し、3度目のブレークを奪い、6-4でセットを奪い返します。

ファイナルセットも伊藤あおいプロの流れで5-3リード。自身のサービスゲームで迎えた2本のマッチポイントを活かせずブレークを許し、続くリターンゲームでもさらに2本のマッチポイントを握ったが、これをものにすることはできませんでした

ここで足元が安定せず態勢がくずれてしまったことが数回あり残念でした。イレギラーが多い天然芝では特にフィジカルが必要で、差が出てしまったと思います

まとめ

  • プロテクトランキングを使用してウインブルドン本戦に出場し、格上の67位のヤストレムスカ選手に4度のマッチポイントを握るも接戦負け
  • 天然芝はスライスが滑るので有利ではあるが、イレギュラーが多く軸足が決まりにくく、体幹、フィジカルが重要

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