ベテラン大会敗戦をデータから考察【札幌オープン50才QF】

D試合

こんにちは、フォアスラです

試合後の振り返りはどうしていますでしょうか?

プラン通りに行かなかった、弱点を突かれた、相手が対応した、メンタルを保てなかったなどいろいろあると思います。

札幌オープン50才QFは6-1でリードするも、3-6、6-10と逆転負けとなりました。

私フォアスラは試合前の計画、実施状況、動画を振り返り考察をしておりましたが、今回は動画からスタッツデータを取りもう一段深い考察をしたいと思います。

せっかくの試合での経験を活かしたい方に参考になれば嬉しいです。

札幌オープン50才QF

  • ドローからおそらく最強と警戒。プレーを見たことは初めてだったが、上位ランカーへの逆転勝ちが多い実力者
  • 前日に試合を見れ、安定的なストローク、特にバックハンドの精度と威力がすばらしい
  • バックハンドを警戒しつつ、急に攻めてくるタイプではないので、自分のペースでコートを広く使って無理せず積極的に攻める姿勢で試合に臨む

試合展開と結果

  • 序盤はほぼ完璧な展開。少し甘いコースに来た球は、ギリギリではないまでも比較的厳しいコースにリラックスして振り切る。エースか相手のフォースドエラーを誘発し主導
  • バックは警戒しつつ、必要なタイミングで左右に打ち分け、ドロップショットも多用。エースやほぼ崩せた展開になることが多かった
  • 競るゲームにはなったが取り切り6-1でセット奪取
  • 2ndもプレーの質は悪くなかったが、相手の慣れとレベルアップを感じてきた。必要以上に後半適応すると警戒
  • 1stセットとは逆に競ったゲームを取り切れず1ゲーム差が埋まらず中盤に
  • ここで足の痙攣が始まり、軸足の踏み込みが弱くなる。動画では差は分かりにくかったが、自分では明らかに球の球威が落ちてしまい決める崩すができていない
  • 相手の少ないバックハンドの切り返しの質が良く、フォアハンド主体で攻め続ける
  • 非常に強風の中であるが、お互い風の影響を気にしないしまった試合。しかし、風でコートに戻ってきたフォルトボールに気づかなず、視野が狭かった
  • 時々痙攣はするが、塩化マグネシウム溶液を塗ると回復するが、頭が回らず、どう体力を維持できるかと考えていた
  • ファイナルセットに入るとより痙攣が強くなり、球が走らなくなり、結局6-10の敗戦

試合のスタッツ

全体スタッツ

  • 相手のアンフォースドエラーが圧倒的に減っている
  • こちらのフォースドエラーも増えているので相手がしっかり守って攻めている
  • エース、フォースドポイントは意外に落ちていらず、しっかり攻めれていた
  • アンフォースドエラーはイメージより増えていない。相手エースもゲームを通じて少なく抑えていた
  • 押されていた2ndセットですら26ポイント取得、30ポイント消失の接戦
  • 主な敗因は相手のレベルアップとこちらの体力ダウンからの精度ダウン、展開の分析、状況分析が不足

ショットスタッツ

  • ダブルフォルト、リターンミスが少なく対応できていた
  • 厳しいせめぎ合いのラリーの中フォアハンド91%、バックハンド87%で返球できていた
  • 以外にもネットに詰めている回数は少なく、後半劣勢ながらも攻めてポイント取得につなげている
  • ドロップショット頻度が17回と多く、フォアドロップ100%、バックドロップも87%で打てている
  • 相手のアンフォースドエラーが極端に減ったが、エースは取らせなく、最後までボールを追いかけれてた

メンタル

  • テニスの試合で必要なメンタルの鍛え方の記事でも記載していることを実戦
  • 最近多くの書籍や動画を見ており、より今、ここ、自分に集中しようと取り組み
  • 結果より最善のショットを選択できて実行できたかに重きを置き、今回はほぼできた
  • メンタルのベースは体力・コンディション。足攣り、睡眠などの準備と対処ができなかった。これは試合に集中することに意識し視野が狭かった
  • 相手のプレーや特徴解析を過剰に意識し、自分を信じれていなかった

まとめ

  • 札幌オープン50才QFは堅守のストローカーに6-1、3-6、6-10の逆転負け。動画から詳細スタッツとメンタルを考察
  • 体力ダウンからショット威力、精度が落ちていたが、相手のアンフォースドエラーの低下、こちらのフォースドエラーから相手レベルのアップ、試合適応が主。その中でも攻めを継続し、アンフォースドエラーも抑え接戦に持ち込めた
  • 体調管理、準備、メンタルの考え方をアップデートし次に進めたい

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